６人がノミネイト
欧州サッカー連盟(ＵＥＦＡ)が、その公式サイト上で２００５年のベスト１１の投票受付を開始した。
ＵＥＦＡ主催の“ベストイレブン”には、現在、各ポジションにつき５選手がノミネート。計５５名のこの中からユーザーの投票によって、２００５年のポジションごとの最優秀選手が選ばれることとなる。
その候補の中には、バルサからはロナウジーニョ、エトー、チャビ、プジョール、ベレッチ、デコの６人、レアル・マドリーからはベッカム、ロベルト・カルロス、サルガドの３人がエントリーされ、スペイン人選手としてはデル・オルノ(チェルシー)、ホアキン(ベティス)、ルイス・ガルシア(リバプール)が名を連ねた。
また監督部門にはチェルシーのモウリーニョ、リバプールのベニテス、バルセロナのライカールト、ＰＳＶのヒディンク(オーストラリア代表監督も兼任)、ＣＳＣＡモスクワのガザエフの５人がエントリーされている。
なお、この投票結果は来年１月に発表となる。
監督はベニテスで決まりでしょう。
選手は、ロナウジーニョは決まりで、もしかしたらエトーかデコが選ばれるぐらい？
プジョルはどうでしょうねぇ。
それにしても、最近いろんな賞尽くめですね。
あちこちでバルサの選手がノミネイトされているのはうれしい限りです。
