バルサ、ついにビッグイヤー獲得!

お久しぶりになります。最近はレポを書く余裕がありませんでした。が、今日はそうも言ってられず。試合の後半からは思わず1サポーターとなってしまい展開どころではありませんが、それでも感想を書いていきたいと思います。(あくまで「感想」であってレポではありません)
 
なにはともあれ勝ってよかった!これが試合が終わっての1番の感想でした。というのも、押しながらも相手のカウンターに手を焼いていて嫌な雰囲気が漂っていたからです。でもだからこそ、勝利は格別なものに。プジョルビッグイヤーを掲げた姿や期せずしてスタジアムに流れたイムノには、感慨深いものがありました。特にイムノには懐かしい印象すら受けるほど。思わず、ここに至るまでの幾多の戦いがフィードバックされました。
 
これで年末、世界クラブ選手権のため来日することが決定。早くも楽しみです。
それとついにラーションバルサでのラストマッチに。まだまだやれるだけに惜しい気もしますが、今はありがとうと言いたいです。貴重な切り札だっただけに、早く代わりが出てきてくれることを期待します。
あと、優勝セレモニーのとき、シャビが遠慮しがちだったのも印象的でした。第2(第3?)キャプテンにもかかわらず、カップを掲げることもなく。12月から怪我で出られなかっただけにあまり貢献できなかったという思いがそうさせたのでしょう。来シーズンこそは、決勝トーナメントでのシャビの活躍にも期待したいです。もちろん、その前のWCでも頑張って欲しいですね。
 
というわけで軽いタッチで書いた今回。と言いつつ、久々なので苦労してしまいました。それと今後ですが、やめるつもりはありません。ただ現状では書く余裕がないので、WC時の更新は厳しそうです。来シーズンからまた徐々に始められたいいな、と思っています。