レアルのブラジル化はどこまで進むのでしょうか?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051111-00000013-spnavi-spo.html スポナビ

ブラジル生まれのロナウドは、1年近く待ち続けた末、スペイン国籍を取得することができた。レアル・マドリー所属のロナウドは1976年9月22日にリオデジャネイロで生まれた。10日にようやく必要な書類手続きを終え、スペイン憲法への宣誓を行った。これで外国人枠を外れてプレーできるようになる。


ロベルト・カルロスに続き、ロナウドまでスペイン国籍を取得したそうです。
いずれはバプティスタやロビーニョにも取得させるのでしょうね。
レアル・マドリードのブラジル化はどこまで進むのでしょうか。
またそもそも、一体なんのための外国人枠なのでしょうか。
これではスペイン人FWの育ちにくい環境ばかり進んでしまいます。
スペインリーグでは、
ブラジル人FWばかり目に付きますから。
代表がここまでもたついている一因も、ここにあると思いますし。
一度痛い目にあわないと、こういう問題は解決されないのかもしれませんね。