Return of Saviola

明日、サビオラカンプノウに帰ってきます。
もちろんセビージャ(セビリア)の一員として。
これはバルサHPにも
ライカールトの談話という形で取り上げられていました。
 
確かに敵としてカンプノウに表れるサビオラ
ただ、その反応は決して冷ややかなものではなさそうです。
純粋に、すぐれたプレーヤーとして迎えようというのがバルセロナの姿勢。
決して仲たがいして出て行ったわけではないですし、
もしかしたらサビオラのゴールに拍手が送られるかもしれませんね。
少なくとも、フィーゴのときのような反応はないでしょう。*1
 
サポーターもここのところの連勝で気をよくしているはず。
僕自身としては、温かい歓迎もあるのでは?とすら期待しています。
それぐらい、サビオラバルセロニスタに愛されているのではないでしょうか?
明日の試合が楽しみです。
 

*1:フィーゴに向けて物が投げ込まれ、余りの危険さに試合を中断しました。