真偽のほどを確かめたいです

さきほど、このようなニュースが。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060125-00000019-spnavi-spo.html

アーセナルのフランス人FWティエリ・アンリ(28)は、来季バルセロナでプレーすることになるかもしれない。カタルーニャのスポーツ紙『スポルト』はアンリとバルセロナの間に口頭での合意が存在すると伝えている。
同紙はさらに以下のように報じた。
「アンリが来季バルセロナのユニホームを着る可能性は90パーセントだ。彼がまだ獲得していない唯一のタイトルはチャンピオンズリーグだが、バルセロナに来れば優勝できると分かっているからだ」
アンリは“ガナーズ”(アーセナルの愛称)に7シーズン所属しており、以前から契約の延長に向けた交渉を行おうとしている。クラブに即戦力の補強を要請したこともあったが、アーセナルは彼に方針を合わせようとはしていないようだ。その証拠に、ここ最近のアーセナルはスペイン人のセスク・ファブレガスや16歳のイングランドテオ・ウォルコット、オランダのロビン・ファン・ペルシなど、将来有望な若手選手と契約している。
クラブのこういった選択に同意できないアンリは、バルセロナからのオファーに応じることを決めたようだ。移籍金の額はまだ明らかにされていないが、バルセロナは少なくとも1500万ユーロ(約21億1500万円)を支払う準備があるとスペインではうわさされている。

スペイン紙の報道だけに、まだその真偽は分かりません。
それによく見てみると、
可能性は「90%」とのこと。
90%って、どういう意味なんでしょう?
なんだか、ウソだったときの言い逃れを
うまく作っているような気がしてなりません。
一瞬浮かれてしまったのは紛れもない事実なのですが、
今は冷静に、状況を見守りたいと思っています。
また、取らぬ狸になってもしょうがないので、
起用法等についても、獲得が決定してからお話したいと思います。