A・マドリーvsバルセロナ

1/12@ビセンテカルデロン 0−0
お互いのスタイルをそのまま出し合った好ゲーム。
アトレティコの堅い守備を、バルサは最後まで崩し切れず。逆にバルサアトレティコのカウンターをかなり警戒していた模様。CBマスチェラーノの読みが光っていた。アトレティコでは中盤のアルダが攻撃でいいためを作り、相手のリズムを崩していた。
ゴール前のシーンこそ少なかったが、中盤でのせめぎ合いは濃密。最終節もこのカード、そこで優勝が決まるような展開だと面白いがどうなるやら。